三重県亀山市でペットクリニック(犬・猫・愛玩鳥、他)は菜の花動物病院へどうぞ

菜の花動物病院
よくあるご質問
よくある質問をまとめました
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
はい。各種クレジットカードならびにドコモiDをご利用頂けます。
◆ご利用頂けるクレジットカードとお支払方法
AEON(イオン)・VISA・JCB・MASTER・DC・NICOS・UFJ・AMERICAN EXPRESS・DINERS
一括・二分割・ボーナス払

動物保険は使えますか?
使えますが、一旦全額をお支払い頂き 飼い主様ご自身で保険会社へ請求して頂く形になります。
◆動物保険のご利用方法
まず保険会社から保険金支払いに必要な書類を取り寄せて頂きます。
治療費をお支払い頂いた後に必要な書類に診療明細と領収書を添付して保険会社へご提出して頂きますと、保険会社から飼い主様へ該当額が支払われます。
会社により多少手続き方法が異なることがありますのであらかじめご確認頂くと安心かと思います。

猫もフィラリアにかかると聞きましたが 予防した方がいいですか?
フィラリア症はこの地域ではとても多い病気です。
それはフィラリアの子虫を持っている蚊が多いということですので猫ちゃんでも感染する可能性があります。
特に外出する猫ちゃんは蚊に刺される確率が高いぶんフィラリア症にかかる危険性が高まります。 是非予防してあげて下さい。
ちなみに当院の看板猫の「なのは」は室内飼育ですがフィラリア予防をしています。備えあれば憂いなしです(^^)v

フィラリア予防薬はいつまで飲ませればいいですか?
温暖化により蚊が活動する期間は年々長くなっています。
そのため亀山・鈴鹿地域ではフィラリア予防薬は5月から12月まで飲ませてあげてください。蚊が居なくなったように思える12月まで飲ませることが大切です。

また成犬は注射でフィラリア予防できます。期間等詳しくはお問い合わせ下さい。

小鳥は診察してもらえますか?
はい、小~中型の愛玩鳥を予約制で診察しております。小鳥さんは副院長が担当させて頂いておりますので あらかじめお電話にてご予約下さい。 申し訳ございませんが フクロウなどの猛禽類は対象外です。

診療内容は 糞便検査・そのう液検査・レントゲン・血液検査・遺伝子検査・バードドックなどで 入院や手術も承っております。
▶▶詳しくは こちら をご覧下さい。

狂犬病予防注射を菜の花動物病院で受けられますか?
狂犬病予防注射は当院でも受けていただけます。 料金は市の集合注射と同じで、亀山と鈴鹿の方には首輪に付ける注射済票や鑑札もその場でお渡しできます。
鈴鹿・亀山の方は 市から届く「集合注射のお知らせ」の葉書をお持ち頂けますと、手続きがスムーズですが、無い場合は受付で申し込み用紙にご記入頂ければ結構です。

狂犬病予防注射と混合ワクチンを一緒に打ってもらえますか?
申し訳ございませんが、狂犬病の予防注射とそれ以外の混合ワクチンは基本的には一緒に打てません。
その理由として
・違う種類のワクチンを同時に打つと 効果が無くなる可能性がある。
・ワクチンでアレルギー症状が出た場合、二種類同時に接種していると原因が判らない。
ワクチンで重篤なアレルギーが起こる場合も考えられますので、二種類同時に打つのはリスクが大きいと当院では考えております。

避妊手術・去勢手術はどれくらいの大きさからできますか?
入院ですか?
不妊手術は生後5~6か月以上の元気な子に受けて頂けますが、
体がしっかり成長してからの方が良いため、女の子は7か月以上、男の子は10か月以上を推奨しています。
手術は完全予約制です。

女の子のわんちゃんは一泊入院、男の子のわんちゃんとねこちゃん全ては日帰りです。(ただし、妊娠状態の場合は一泊入院) また、女の子のわんちゃんは生理中は体調が安定せず出血も増えるため、手術を避けて下さい。

うさぎさんについては 生後7か月くらいをおすすめしています。うさぎさんは女の子は一泊入院、男の子は日帰りです。

・手術前に身体検査や必要に応じた血液検査を行い、健康状態をチェックします(別料金)。
・手術は全身麻酔下で各種モニターをつけ、無痛状態で行います。
・手術する部分は消毒と清潔のために毛を刈らせて頂きます(早く元通りに生えてねと祈りつつ…)。
・器具類は完全滅菌した物を用い、体内の縫合糸は人間同様ディスポーザブル(新品使い捨て)です。
・わんちゃんとうさぎさんは、手術の後 10日ほどで抜糸のためご来院頂きます。
 ねこちゃんは、女の子も男の子も抜糸無しの方法で縫合しています。

不妊手術でマーキングが無くなりますか?
マーキングをしている原因が性成熟によるものでしたら、不妊手術によって8割程の確率でマーキングを減らすことができます。
ただ、一度マーキングの癖がついてしまうと 手術をしても直らなかったり、一度治まっても何かの拍子に再び始めることもあるようです。
また、不安感やストレスによってマーキングをしている場合は、不妊手術をしてもあまり効果は無いと言われています。
不妊手術にはある程度の効果は期待できますが、100%ではありませんので手術を迷われている場合は一度獣医師に診察の上ご相談頂けたらと思います。